・IIJmioとpovoどっちがいい?
・IIJmioとpovoの特徴を知りたい。
・自分にあった通信回線を契約したい。
以上の悩みを解決できる記事を書きました。
結論として両者の格安SIMに向いている人は、以下となります。
- IIJmio:スマホ代を安くして、スマホ端末(最安110円)も欲しい
- povo:通信速度が高速でスマホ台を抑えたい人向け
携帯会社の違いを見極めるのは難しいですよね。
「IIJmio」と「povo」どちらを契約しようか迷った人のために、月額料金や通信速度、サービス面を徹底比較しました。
この記事を読めば、それぞれを比較して最適な携帯会社を選ぶことができます。
リンクをクリックするとが読みたいところにジャンプできるよ
何を基準に選べばいいの?
見るポイントは
・ギガ数と料金
・通信速度
・サービス面
を重点的に選んでいきましょう♪
IIJmioとpovoを徹底的に比較し、最適な格安SIMを選ぶための情報を確認しましょう。
・ドコモ・au回線の選択が可能。
・スマホを最安110円でゲットできる
・3年連続「顧客満足度1位」の格安SIM
IIJmioとpovoの比較|向いているのはどっち?
IIJmioの特徴
- コスパ
- 9.0
- 通信速度
- 4.0
- サポート体制
- 8.0
- 特有のサービス
- 7.0
- キャンペーン
- 9.0
povoの特徴
- コスパ
- 7.0
- 通信速度
- 10.0
- サポート体制
- 5.0
- 特有のサービス
- 9.0
- キャンペーン
- 5.0
比較を行う前に、あなたに「IIJmioとpovoどっちが向いているのか?」目星を付けましょう。
まず簡単に以下表にまとめました。
IIJmioはこんな人におすすめ
- 月額料金を極限まで抑えたい人
- IIJmioは格安の中でも最安級!
- スマホ端末も欲しい人
- キャンペーン中はスマホ最安110円
- 多くのプランを選びたい人。
- 2〜50GBの中から選択可。
- ドコモ、au回線を利用したい人。
- 大手キャリア2種から好きな方を選択可能
- サポート体制は充実していて欲しい人。
- Twitter、電話、チャット、メールの4つで問い合わせができる。
ただし、以下のような人には不向きです。
- クレジットカードを持っていない人。→支払い方法はクレジットカードのみ
- 初期費用を抑えたい人。乗り換え初期費用として約4,000円弱必要
IIJmioの評価
- コスパ
- 9.0
- 通信速度
- 4.0
- サポート体制
- 8.0
- 特有のサービス
- 7.0
- キャンペーン
- 9.0
IIJmioは、格安SIMの中でも最安級です。
※業界最安級(5GB 990円)
料金プランが細かく分かれており、あなたに最適なプランが見つかるはず。
キャンペーン中は、乗り換えで端末を格安で手に入れることも。
迷ったら「5GB(990円/月)+スマホ端末付(110円)」を選べば間違いないです。
IIJmio特有の「データシェア、低速モード切替、データ繰越」便利な機能が盛りだくさん。
通信速度は、キャリアと比較して劣るもののコスパを求める人には最適な格安SIMです。
\スマホを110円ゲットできる 10/31まで/
IIJmioの評判については、以下の記事を参考にしてください。
povoはこんな人におすすめ
- プランは自身で決めたい人
- povoでは基本料が0円。
- 必要なギガや通話時間をトッピングで自由に選択可
- au回線の安定した通信を求める人
- au回線の使用で、安定した通信可。
- 低コストでスマートフォンを利用したい人
- 必要な分だけトッピングで、コストを抑える。
- 高速通信が必須
ただし、以下のような人には不向きかもしれません。
- 店舗でのサポートを求める人
povoは全ての手続きがオンラインのため、直接店舗でのサポートを求める人には不向きです。 - 家族割引を利用したい人
povoは家族割引を提供していないため、家族全員での割引を求める人には不向きです。
povoの評価
- コスパ
- 7.0
- 通信速度
- 10.0
- サポート体制
- 5.0
- 特有のサービス
- 9.0
- キャンペーン
- 5.0
povoはauのオンライン専用ブランドです。
他の格安SIMにない、基本料0円で必要な通信量や通話料をトッピングする唯一無二のスタイル。
au回線で通信回線は安定しており、速度も高速。
自分のライフスタイルに合わせて、プランを好きなようにトッピング可能です。
高品質なau回線で自身に合わせた料金プランにカスタマイズしましょう。
【比較表一覧】IIJmioとpovoの違い 13選
結論として、
13項目について比較しています。
比較項目 | IIJmio | povo |
---|---|---|
運営会社 契約者数 | 293.8万 | インターネットイニシアティブ(IIJ)120万契約以上 | au
料金プラン | の8種類 小〜中容量向け | 2〜50GB1,3, 中〜大容量向け | 20,60,150GB
使用回線 ※通信速度 | 平均:40.6Mbps | ドコモ、au回線を使用平均:71.66Mbps | au回線
電話料金 | 11円/30秒 | 22円/30秒 |
初期費用 | 約4,000円弱 | 無料 |
支払い方法 | クレジットカード支払いのみ | クレジットカード支払いのみ |
データの追加 | 220円/1GB | 550円/1GB |
サポート体制 | ・ ・電話 ・チャット ・メール | Twitter・有人チャット |
5GやeSIM | 5GとeSIMに対応 | 5GとeSIMに対応 |
最低利用期間や違約金 | 最低利用期間は契約から月末まで | 違約金は0円最低利用期間なし | 違約金は0円
スマホ端末の購入 | 購入可能 | 購入できない |
サービス | データ繰り越し可 データシェアやデータプレゼント機能 | 複数のSIM機能使いたいものをトッピングできる。 | 基本料0円で
キャンペーン情報 | キャンペーンはこちら | キャンペーンはこちら |
公式サイト | https://www.iijmio.jp/ | https://povo.jp/ |
これからそれぞれの比較詳細を解説しますね。
IIJmioとpovoを13項目で徹底比較
またpovoは、auのオンライン限定サービスで基本料金0円
かつ好きなサービスを必要なだけトッピングするスタイルです。
それぞれプランには特徴や利点がありますので
ここでは、IIJmioとpovoを多数の項目で詳しく比較します。
料金プラン、通信速度、サービス内容、サポート体制など、重要なポイントを網羅して解説します。
運営会社、契約者数
運営会社と契約者数を比較します。
いくら安くても、運営元は安心できる会社がいいですよね。
以下表にまとめましたのでチェックしてください。
IIJmio | povo | |
---|---|---|
運営会社 | インターネットイニシアティブ(IIJ) ※老舗のIT企業 | au |
契約者数 | 320.8万 | 120万契約以上 |
両者ともに、大手企業が運営しており安心して利用することができます。
料金プラン
最初に料金プランの比較を行います。
IIJmioとpovoそれぞれの月額料金を表でまとめています。
結論として、
・安さと低容量(2〜10GB)を求めるなら
・中容量(20GB以上)かつ高品質の回線を求めるならpovo
IIJmio
2 GB | 5→10 GB | 10→15 GB | 15→20 GB | 20→25 GB | 30 GB | 40 GB | 50 GB | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
音声SIM | 850円 | 990円 | 1,500円 | 1,800円 | 2,000円 | 2,700円 | 3,300円 | 3,900円 |
音声eSIM | ||||||||
SMS | 820円 | 970円 | 1,470円 | 1,780円 | 1,980円 | 2,680円 | 3,280円 | 3,880円 |
データ [タイプDのみ] | 740円 | 900円 | 1,400円 | 1,730円 | 1,950円 | 2,640円 | 3,240円 | 3,840円 |
データeSIM [タイプDのみ] | 440円 | 660円 | 1,100円 | 1,430円 | 1,650円 | 2,340円 | 2,940円 | 3,540円 |
データ容量が2〜50GBの5種類
通常の音声SIMに加え、SMSのみ、データのみ、データeSIMのみと豊富なプランがあります。
povo
povoは、今までのように料金プランとは違います。
基本料金0円で自分にあった「データ量、かけ放題パック」をトッピング(選択)するスタイルです。
povoのトッピングは下の表にまとめました。
データトッピング | 1 GB | 3 GB | 20 GB | 60 GB | 150 GB |
---|---|---|---|---|---|
povo | 390円 | 990円 | 2,700円 | 6,490円 | 12,980円 |
通話トッピング | 5分以内 通話かけ放題 | 無制限 通話かけ放題 |
---|---|---|
povo | 550円/月 | 1,650円/月 |
トッピングは、上の表から好きなものを選ぶことができます。
例えば、データトッピング「20GB」と通話トッピング「5分以内通話かけ放題」を選択した場合の月額料金は以下となります。
・データトッピング20GB:2,700円
・5分以内通話かけ放題:550円 計:3,250円
上記のように、自分にあったトッピングで選択しましょう。
通信速度
通信速度の比較です。
今回、みんなのネット回線速度で調査した結果で比較します。
結論として通信速度は、povoが速いです。
平均通信速度の比較
- IIJmio:40.6Mbps(契約時にドコモ、au回線どちらかを選択可)
- povo:71.66Mbps(au回線)
調査結果は、povoの方が速い結果となりました。
※一般的に5〜20Mbps以上の通信速度があれば動画もスムーズ閲覧できるので両者の使用感は変わりません
さらにIIJmioとpovoは、通信回線が大きく違います。
- IIJmio:MVNO(ドコモ・au回線を借りて格安SIMサービスを提供)
- povo:MNO(自社回線を有する)
MNO(自社回線を保有)とMVNO(回線を借りる)の違いは、右の「+」を押してください。
大きな都市の幹線道路を想像してみてください。
この道路は大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)が所有しており、その道路をMVNO(IIJmio)も利用しています。
MVNOは大手キャリアから道路の一部を借りて、自分たちの車(これがデータ)を走らせています。
しかし、ラッシュアワーになると、大手キャリアの車もMVNOの車も一度に道路に出て、道路が混雑します。
これが「通信のピーク時」に相当します。※例えば、昼休みや帰宅
大手キャリアの顧客(車)もMVNOの顧客(車)も一度に通信ネットワーク(道路)を使おうとすると、混雑してデータの移動(車の進行)が遅くなります。これが通信速度が遅くなる状態です。
さらに、大手キャリアの顧客が優先的に道路を使えるようになっている場合、MVNOの顧客はさらに待たされることになります。これは、大手キャリアの顧客が通信ネットワークの優先的な利用権を持っている場合に相当します。その結果、MVNOの通信速度はさらに遅くなる可能性があります。
このように、MVNOの通信速度は「通信の混雑度」や「通信ネットワークの利用権の優先度」によって変わる、というのが交通渋滞に例えた場合のイメージです。
格安SIM(MVNO)全般に言えることですが、通信が混み合う時間帯は通信速度が遅くなる傾向です。
通信速度がキャリアより遅くなる時間帯がありますが
その分、月額料金が安いです
電話料金
電話料金の比較です。
結論として、国内通話5分無料が付属する「
下表に電話料金をまとめました。
IIJmio | povo | |
---|---|---|
一般電話 | (ファミリー通話割:8.8円/秒) | 11円/30秒22円/30秒 |
かけ放題オプション (通話定額) | ・ ・10分:700円→290円 ・無制限:1400円→990円 ※2024年6月3日まで | 5分:500円→90円5分以内:550円 無制限:1,650円 |
初期費用
初期費用の比較です。
結論として、povoが安いです。
下表に初期費用をまとめました。
IIJmio | povo | |
---|---|---|
初期費用 | SIM発行手数料:約450円 | 事務手数料:3300円無料 |
povoは、初期費用無料ですが
IIJmioは初期手数料として4,000円弱必要です。
IIJmioは、エントリーパッケージを使用すると初期費用無料になります。
エントリーパッケージの購入方法や使い方は、以下の記事を参考にしてください。
エントリーパッケージは数百円で購入できますよ
支払い方法
支払い方法の比較です。
IIJmio | povo | |
---|---|---|
支払い方法 | クレジットカード | あと払い(ペイディ)ご利用料金のお支払いは口座振替/銀行振込/コンビニ払いから自由 | クレジットカード
結論として、両者ともにクレジットカードの利用可能
→povoはあと払いのペイディを利用可能
ペイディを利用することで支払いが「口座振替/銀行振込/コンビニ払い」から自由に選択可能です。
格安SIMの多くは支払い方法が限られることが多いです。
最低1枚クレジットカードを持っておくと選択の幅が広がります。
データの追加購入
データ追加購入の比較です。
月内に契約したデータ容量を使い切ると通信制限になります。
このとき、購入できるデータの比較です。
結論として、データ追加はIIJmioの方が安いです。
データ追加 | IIJmio | povo |
---|---|---|
1GB追加 | 220円 | 550円 |
1GBあたりのデータ追加は、IIJmioの方が安いですが
povoは、データ容量のトッピング方式です。
データが足りなくなった段階で、
以下のトッピングを追加すればOKです。
データトッピング | 1 GB | 3 GB | 20 GB | 60 GB | 150 GB |
---|---|---|---|---|---|
povo | 390円 | 990円 | 2,700円 | 6,490円 | 12,980円 |
サポート体制
サポート体制の比較です。
結論として、サポート体制はIIJmioの方が優れています。
それぞれのサポート体制を解説します。
サポート体制 | IIJmio | povo |
---|---|---|
オンライン | ・電話 ・チャット ・メール | ・Twitter・有人チャット |
上の表の通り、サポート体制を重視するならば電話対応もあるIIJmioがおすすめです。
ただ両者ともにオンライン上で簡単に手続き可能です。
イメージは、ネットショッピングする感覚で乗り換えできます。
日頃インターネットを触れる方であれば問題ないでしょう。
5GやeSIM
5GやeSIMに対応しているかのチェックです。
結論、どちらも5G・eSIMに対応しています。
最低利用期間や違約金
最低利用期間や違約金の比較です。
結論として、違約金は両者ともに0円です。
最低利用期間は、両者ともにほぼないです。
厳密には最低利用期間が以下となります。
- IIJmio:契約から月末まで
- povo:特になし
理想としては、半年以上継続利用することをおすすめします。
多くの格安SIMで乗り換えキャンペーンを実施していますが
頻繁に乗り換えすると再契約できなくなる可能性が出てきますので注意してください。
気になるブラックリストについては、以下の記事で詳しく解説しています。
スマホ端末の購入
スマホ端末購入可否の比較です。
結論として、
IIJmio
40種類以上の端末ラインナップから選択することが可能です。
毎月キャンペーンを実施しており、タイミングによっては最安110円から購入できることもあります。
povo
povoでは、スマホの購入はできません。
特有のサービス
格安SIMを選ぶ重要なポイントとしてそれぞれ特有のサービスが挙げられます。
どちらがいいかは、それぞれの良い面がありますのでチェックしておきましょう。
IIJmioの特徴
- 使いたい機能に応じて「SIM機能」と「データ量」を自由に組み合わせることができる。
→SIM機能:音声SIM、SMS、データSIM、eSIM - 余ったデータは翌月繰り越しができ、家族で利用する場合データシェアやデータプレゼントが可能
povoの特徴
- 基本料0円で使いたいものをトッピングできる。
→月額料金0円で、自分の環境にあわせてデータや通話等のトッピングをする形で追加します。
キャンペーン
キャンペーンの内容で選ぶのもアリでしょう。
IIJmio
- 基本料440円割引/通話定額410円割引|大容量プラン5ギガ増量&月額半額
- 他社から乗り換えでスマホ端末110円〜【最大54,000円引き】
\スマホを110円ゲットできる 10/31まで/
povo
- auPay還元キャンペーン
- Googleストアキャンペーンコードプレゼント
詳しくは、以下の公式サイトを確認してください。
毎月キャンペーンが変わるので、乗り換えを検討中の人は要チェックです。
特に月替わりでキャンペーン内容が変わることが多いので注意してくださいね。
IIJmioとpovo以外も比較!他の格安SIMをチェック
本記事では、IIJmioとpovoの徹底比較を行いました。
IIJmioとpovo以外にもおすすめできる格安SIMが多くあります。
以下の表は、ドコモ、ソフトバンク、auのオンライン専用ブランドです。
ネット契約のみの代わりに月額料金がおトクになっています。
※通信品質は変わりませんよ♪
会社名 | ahamo (ドコモ) | LINEMO (ソフトバンク) | povo (au) |
---|---|---|---|
キャラ | |||
3GB | 990円 | 990円 | |
20GB | 2,970円 | 2,728円 | 2,700円 |
100GB | 4,950円 | プランはアリ | 60or150GBの|
無料 キャンペーン | 無料有 | 6か月||
公式 サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
個人的に圧倒的におすすめは「LINEMO」。
何よりも月額料金が6か月無料!
私もキャンペーンに釣られて
契約しました〜
・LINEの『トーク・通話』のデータ量使用なし
・初期費用は「0円」
・10GBベストプラン(990円)が6か月無料。
他にも、おすすめの格安SIMをピックアップしました。
会社名 | 楽天 モバイル | mineo | IIJmio | イオン モバイル | HIS モバイル |
---|---|---|---|---|---|
キャラ | |||||
向き 不向き | データ無制限 | データ無制限 | スマホ端末 最安110円 | 家族割 向け | 1GB単位 のプラン |
3GB | 968円 | 2,728円 | 770円 | ||
5GB | 1,518円 | 990円 | 2,948円 | ||
20GB | 2,068円 | 2,178円 | 2,000円 | 3,608円 | 2,700円 |
50GB | 3,900円 | 5,258円 | 5,990円 | ||
100GB | 3,168円 | マイそく(速度制限有) | 2,200円8,008円 | ||
公式 サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
それぞれの格安SIMで特徴があります。自分にあったものを選んでくださいね。
- データ無制限なら
→楽天モバイル、mineo - スマホ端末を格安でゲットするなら
→IIJmio
キャンペーンをうまく活用してください♪
【よくある質問】IIJmioとpovoの違い/比較
- 契約の手続きは簡単?
-
オンライン上で簡単に契約することができます。
事前にクレジットカードと身分証を準備しておくとスムーズです。公式サイトに沿って、手続きを進めれば特に難しいことはありません。
- 解約は簡単にできる?
-
解約も簡単にできます。
ただし、短期解約はブラックリストに載る可能性があります。
半年継続するのがベストですが、通信環境や接続不良がある場合は解約理由を明記するのがいいでしょう。 - IIJmioとpovo、どっちを選べばおトクですか。
-
契約するプランで変わるため、どちらがいいかは人それぞれです。
個人的には、以下を基準に選ぶといいと思います。
・IIJmio:安い月額料金で一定&スマホ端末を手に入れたい
・povo:毎月使用するデータ量に増減がある出張や旅行が多く、毎月のデータ量に増減ある場合は、povoが安くなることもあるでしょう。
- MNPワンストップは対応していますか。
-
ただしMNPワンストップは、「転出元・転出先」どちらもワンストップ対応している必要があるため公式サイトを確認してから実施してください。
不安な場合は、従来のMNP予約してから乗り換えるのが安心です。
MNPワンストップとは、他社から電話番号を変えずに乗り換えるために従来必要だったMNP予約番号の取得が不要になる方式です。
https://www.iijmio.jp/hdc/guide/onestop.html
【徹底比較】IIJmioとpovoの違い!どちらがお得?
本記事では
結論として、どちらが優れているかは利用者のニーズによりますがどちらも優れた格安SIMです。
比較項目 | IIJmio | povo |
---|---|---|
運営会社 契約者数 | 293.8万 | インターネットイニシアティブ(IIJ)120万契約以上 | au
料金プラン | の8種類 小〜中容量向け | 2〜50GB1,3, 中〜大容量向け | 20,60,150GB
使用回線 ※通信速度 | 平均:40.6Mbps | ドコモ、au回線を使用平均:71.66Mbps | au回線
電話料金 | 11円/30秒 | 22円/30秒 |
初期費用 | 約4,000円弱 | 無料 |
支払い方法 | クレジットカード支払いのみ | クレジットカード支払いのみ |
データの追加 | 220円/1GB | 550円/1GB |
サポート体制 | ・ ・電話 ・チャット ・メール | Twitter・有人チャット |
5GやeSIM | 5GとeSIMに対応 | 5GとeSIMに対応 |
最低利用期間や違約金 | 最低利用期間は契約から月末まで | 違約金は0円最低利用期間なし | 違約金は0円
スマホ端末の購入 | 購入可能 | 購入できない |
サービス | データ繰り越し可 データシェアやデータプレゼント機能 | 複数のSIM機能使いたいものをトッピングできる。 | 基本料0円で
キャンペーン情報 | キャンペーンはこちら | キャンペーンはこちら |
公式サイト | https://www.iijmio.jp/ | https://povo.jp/ |
毎月キャンペーンも実施していますので、
おトクな乗り換えをしてくださいね。
コメント