スマホの料金プランを12社の中から比較できるよ\スマホ料金無料診断/

【徹底比較】IIJmioとイオンモバイルの違い!どちらがお得?

【徹底比較】IIJmioとイオンモバイルの違い!どちらがお得?

・IIJmioとイオンモバイルどっちを選ぶか迷っている。
・IIJmioとイオンモバイルそれぞれの特徴を知りたい。
・IIJmioとイオンモバイルを比較して、自分にあった格安SIMを契約したい。

以上の悩みを解決できる記事を書きました。

格安SIMのサービスはそれぞれの違いを見極めるのは難しいですよね。
今回「」と「イオンモバイル」どちらを契約しようか迷った人のために、両者の料金や通信速度、サービス面を徹底比較しました。

この記事を読めば、自分がどちらの格安SIMを選べばいいかがわかります。

両者とも非常に魅力的な格安SIMですが、それぞれ特徴があるので最後まで読んで違いを理解してください。

この記事を読んだらわかること
  • IIJmioとイオンモバイルのそれぞれの料金、通信速度、サポートなどの違いを知る。
  • 自分がどちらのSIMを選べば良いかがわかる。
  • それぞれ何を重視して選べばいいかわかる。

基本的には、
・データ容量と月額料金
・サービス面
・通信速度
を重点的に選んでいきましょう

IIJmioとイオンモバイルを徹底的に比較し、最適な格安SIMを選ぶための情報を確認しましょう。

目次

IIJmioとイオンモバイルの比較|それぞれの格安SIMに向いている人

今までのとイオンモバイルそれぞれの良い点、悪い点を解説しました。
これらを踏まえて、IIJmio・イオンモバイルをそれぞれおすすめできる人をまとめました。

IIJmioはこんな人におすすめ

「IIJmio」は、こんな人におすすめ
  • データ使用量に合わせてプランを選びたい人。
    • 2〜20GBの中から選択可能
  • 通信ニーズに合わせたプランを選びたい人。
    • 音声SIM、SMS、データSIM、eSIMなどSIM機能が豊富
  • ドコモ、au回線が安定している地域に住んでいる人、またはこれらの回線を利用したい人。
    • 大手キャリア2種から好きな方を選択可能
  • サポート体制は充実していて欲しい。安心して利用したい人。
    • Twitter、電話、チャット、メールの4つで問い合わせができる。

ただし、以下のような人には不向きかもしれません。

  • クレジットカードを持っていない人。→支払い方法はクレジットカードのみ
  • 初期費用を抑えたい人。乗り換え初期費用として約4,000円弱必要

IIJmioの評価

IIJmioの評価

IIJmioは、格安SIMの中でも最安級です。

料金プランが細かく分かれており、あなたに最適なプランが見つかるはずです。

キャンペーン中は、MNP乗り換えで端末を格安で手に入れることも。

IIJmio特有の「データシェア、低速モード切替、データ繰越」便利な機能が盛りだくさん。

通信速度は、キャリアと比較して劣るもののコスパを求める人には最適な格安SIMです。

スマホ端末110円ゲットできるかも 10/31まで

イオンモバイルはこんな人におすすめ

「イオンモバイル」は、こんな人におすすめ
  • 家族用のプランを探している人(60歳以上のシニアプランも有り)
    • 通信容量を最大5人でシェアできるプランがある。
  • 自分のライフスタイルに合わせてデータ容量を選びたい人
    • 10GBまでは1GB単位でプランを選択できる。
    • 毎月データ量に応じて、プランを簡単に変更できる。
  • 大容量のデータ通信を格安で利用したい人
    • 10GB単位で最大50GBまでのプランもある。

ただし、以下のような人には不向きかもしれません。

  • 契約プランを選ぶのが面倒な人
    →データ容量が細かく設定してある分、プランの選択を選ぶのが面倒かも知れません。

イオンモバイルの評価

イオンモバイルチャート

イオンモバイルは、1GB単位でプランを選べるのが特徴の一つです。

通常、格安SIMではデータ容量が20GBまでのプランが多い中イオンモバイルは50GBまでのプランがあります。

毎月多くのデータ量を使用する人も選択肢の一つに入ってくるでしょう。

イオンモバイルの強みは、全国に200箇所以上ある店舗で契約からアフターサービスの対応ができることです。

オンラインだけのサポートじゃ不安という方にピッタリの格安SIMです。

【比較表一覧】IIJmioとイオンモバイルの違い 12選

結論として、イオンモバイルを下表にまとめました。
12項目について比較しています。

比較項目IIJmioイオンモバイル
料金プラン 2,5,10,15,20GBの5種類0.5〜50GBの15種類
使用回線
※通信速度
ドコモ、au回線を使用
平均:40.58Mbps
ドコモ回線を使用
平均:40.6Mbps
電話料金11円/30秒11円/30秒
初期費用約4,000円弱3,300円
支払い方法クレジットカード支払いのみクレジットカード支払いのみ
データの追加220円/1GB528円/1GB
サポート体制Twitter
・電話
・チャット
・メール
・チャット
・WEBで問い合わせ
・電話
・近くのイオンで対面
5GやeSIM5GとeSIMに対応5GとeSIMに対応
最低利用期間や違約金違約金は0円
最低利用期間は契約から翌月末まで
違約金は0円
最低利用期間なし
スマホ端末の購入購入可能購入可能
サービス複数のSIM機能
データ繰り越し可
データシェアやデータプレゼント機能
豊富な料金プラン
全国200店舗以上の販売・サポート
キャンペーンIIJmioキャンペーンはこちらイオンモバイルのキャンペーンはこちら
公式サイトhttps://www.iijmio.jp/https://aeonmobile.jp/
格安SIM転生者

これからそれぞれの比較詳細を解説しますね

IIJmioとイオンモバイルを12項目で徹底比較

イオンモバイルは、格安SIMの中最安クラスです。

しかし、それぞれ格安SIMにはメリット、デメリットがあります。
ここでは、IIJmioとイオンモバイルを多数の項目で詳しく比較します。
料金プラン、通信速度、サービス内容、サポート体制など、重要なポイントを網羅して解説します。

IIJmioとイオンモバイルは、料金体系がよく似ていますのでこれから違いを明確にしていきます。

料金体系プランの充実度

最初に料金プランの比較を行います。

IIJmioとイオンモバイルそれぞれの月額料金を表でまとめています。

結論として、データ容量が低〜中容量を求めるならIIJmio
大容量を求めるならイオンモバイルです。

データ容量イオンモバイル
(さいてきプラン)
IIJmio
(ギガプラン)
0.5GB803円
1GB858円
2GB968円850円
3GB1,078円
4GB1,188円
5GB1,298円990円
6GB1,408円
7GB1,518円
8GB1,628円
9GB1,738円
10GB1,848円1,500円
20GB1,958円2,000円
30GB3,058円
40GB4,158円
50GB5,258円

低〜中容量の料金比較をするとIIJmioの方が若干安いです。

またIIJmioは20GBまでの料金プランしかないため、
20GB以上を使用したい場合はイオンモバイルを選択してください。

IIJmio

IIJmioの詳細料金表です。

スクロールできます
2
GB

GB
10
GB
15
GB
20
GB
音声SIM850円990円1,500円1,800円2,000円
音声eSIM
[タイプAのみ]
850円990円1,500円1,800円2,000円
SMS820円970円1,470円1,780円1,980円
データ
[タイプDのみ]
740円900円1,400円1,730円1,950円
データeSIM
[タイプDのみ]
440円660円1,100円1,430円1,650円
IIJmio月額料金表

データ容量が2,5,10,15,20GBの5種類
通常の音声SIMに加え、SMSのみ、データのみ、データeSIMのみと豊富なプランがあります。

イオンモバイル

データ容量イオンモバイル
(さいてきプラン)
IIJmio
(ギガプラン)
0.5GB803円
1GB858円
2GB968円850円
3GB1,078円
4GB1,188円
5GB1,298円990円
6GB1,408円
7GB1,518円
8GB1,628円
9GB1,738円
10GB1,848円1,500円
20GB1,958円2,000円
30GB3,058円
40GB4,158円
50GB5,258円

0.5〜10GBまでは、1GB単位でプランを選択することが可能です。

10GB以上は、10GB単位でプランを選択することができるため
毎月大量のデータを使用する人への選択肢も配慮してあります。

通信速度

通信速度の比較です。
今回、みんなのネット回線速度で調査した結果で比較します。

結論として通信速度は、両者ほぼ同じです。

平均通信速度の比較

  • IIJmio:37.44Mbps(契約時にドコモ、au回線どちらかを選択可)
  • イオンモバイル:40.21Mbps(契約時にドコモ、au回線どちらかを選択可)

一般的に5〜20Mbps以上の通信速度があれば動画もスムーズ閲覧できるので両者の使用感は変わりません
どちらもドコモ回線、au回線を使用しているので安心して使用できます。

電話料金

電話料金の比較です。

結論として、IIJmioの方が安いです。

下表に電話料金をまとめました。

IIJmioイオンモバイル
一般電話11円/30秒
(ファミリー通話割:8.8円/秒)
11円/30秒
かけ放題オプション通話定額5分:500円
通話定額10分:700円
無制限:1400円
通話定額5分:550円
通話定額10分:935円
無制限:1,650円
IIJmio VS イオンモバイル 電話料金

かけ放題オプションでもIIJmioの方が安い結果となりました。

初期費用

初期費用の比較です。

結論として、イオンモバイルの方が若干安い結果です。

下表に初期費用をまとめました。

IIJmioイオンモバイル
初期費用事務手数料:3300円
SIM発行手数料:約450円
3,300円
SIM発行手数料含む
IIJmio VS イオンモバイル 初期費用比較

イオンモバイルは、SIM発行手数料も初期費用に含まれるので若干IIJmioより安い結果になっています。

支払い方法

支払い方法の比較です。

結論としてIIJmio、イオンモバイルともにクレジットカードのみの支払いです。

両者ともに

  • デビットカード
  • コンビニ決済
  • 銀行引き落とし、口座振替

など対応していませんのでご注意ください。

格安SIMの多くは支払い方法が限られることが多いです。
最低1枚クレジットカードを持っておくと選択の幅が広がります。

データの追加購入

データ追加購入の比較です。

月内に契約したデータ容量を使い切ると通信制限になります。
このとき、購入できるデータの比較です。

結論として、データの追加購入はIIJmioの方が安いです。

両者ともに1GB単位で購入することができ、料金は以下となります。

IIJmioイオンモバイル
データ購入(1GBあたり)220円528円
IIJmio VS イオンモバイル データ追加比較

せっかく格安SIMを選んで月額費用を抑えているのに、追加のデータ購入の出費は痛すぎます。
適切なプランを選ぶことが重要です。

両者ともに余ったデータの繰り越しができるので余裕を見たプランにしても損なしです。

サポート体制

サポート体制の比較です。

結論として、サポート体制の充実度はが優れています。

それぞれのサポート体制を解説します。

サポート体制IIJmioイオンモバイル
オンライン・Twitter
・電話
・チャット
・メール
・チャット
・電話
・WEB問い合わせ
店舗直営店なし店舗あり

それぞれオンラインでのサポートが充実しています。
初めての格安SIMでも安心できるサポート体制が整っています。

またイオンモバイルは、全国各地のイオン店舗にあります。
イオンは、複合施設なので家族とのお出かけや仕事帰りに気軽に立ち寄ることができます。

5GやeSIM

5GやeSIMに対応しているかのチェックです。

結論、IIJmioは5G・eSIMに対応しています。
イオンモバイルは、5Gは対応、eSIMは未対応です。

今後、eSIMに対応する可能性があるようなので定期的にイオンモバイルの公式サイトを確認していきましょう。

注意点は、使用できる端末が限られること。
手持ちのスマホが古い端末の場合、5GやeSIMに対応していない場合があります。

最低利用期間や違約金

最低利用期間や違約金の比較です。

結論として、違約金は両者ともに0円です。

最低利用期間は、両者ともにほぼないです。

厳密には最低利用期間が以下となります。

  • IIJmio:契約から翌月末まで
  • イオンモバイル:特になし

上記条件で解約可能ですが、
短期解約するとブラックリスト入りの可能性があり、再契約が難しくなる可能性があります。

理想としては、半年以上継続利用することをおすすめします。

多くの格安SIMで乗り換えキャンペーンを実施していますが
頻繁に乗り換えすると再契約できなくなる可能性が出てきますので注意してください。

スマホ端末の購入

スマホ端末購入可否の比較です。

結論として、両者ともにスマホ端末購入可能です。

IIJmio

40種類以上の端末ラインナップから選択することが可能です。
毎月キャンペーンを実施しており、タイミングによっては最安500円から購入できることもあります。

イオンモバイル

IIJmio同様に端末購入可能です。
イオンモバイルにも多くの端末が販売されていますが、安く手に入れることはできません。
無理してイオンモバイルで購入する必要はないと思います。

個人的には、以下で端末を入手するのが良いです。
のキャンペーン時の乗り換えでスマホをゲットする。
・オンラインショップ(Amazonや公式サイト)でSIMフリー端末をゲットする。

特有のサービス

格安SIMを選ぶ重要なポイントとしてそれぞれ特有のサービスが挙げられます。
どちらがいいかは、それぞれの良い面がありますのでチェックしておきましょう。

IIJmioの特徴

  • 使いたい機能に応じて「SIM機能」と「データ量」を自由に組み合わせることができる。
    →SIM機能:音声SIM、SMS、データSIM、eSIM
  • 余ったデータは翌月繰り越しができ、家族で利用する場合データシェアやデータプレゼントが可能

イオンモバイルの特徴

  • 200店舗以上あるイオン店舗での申し込みが可能(もちろんWebでもOK)
  • アフターサービスもイオン店舗で対応可能

サービス面で言うと「データシェア」や「データプレゼント」があるIIJmioの方が魅力的です。

ただ対面で契約、アフターサービスを受けたい場合はイオンモバイルがおすすめできます。

キャンペーン

IIJmio、イオンモバイルそれぞれ毎月おトクなキャンペーンを実施しています。
キャンペーンの内容で選ぶのもアリでしょう。

IIJmio

  • 初期費用半額(通常3300円→1650円)
  • 他社から乗り換えでスマホ端末110円〜
  • かけ放題オプション6か月間410円割引

IIJmioでは、端末セット契約がおトクです。
千円以内で契約スマホ端末をゲットできることも!

乗り換え時にスマホ端末も手に入れたい人は、要チェックです。

スマホ端末110円ゲットできるかも 10/31まで

イオンモバイル

  • 8,000円のWAONポイントをプレゼント
  • エントリーパッケージ利用での申し込みで2,000円のWAONポイントプレゼント

イオンモバイルは、イオン系列の店をよく利用する人に向いています。
WAONポイントをゲットできるキャンペーンが多いので日頃の買い物にポイントを利用することができます。

毎月キャンペーンが変わるので、乗り換えを検討中の人は要チェックです。
特に月替わりでキャンペーン内容が変わることが多いので注意してくださいね。

【徹底比較】IIJmioとイオンモバイルの違い!どちらがお得? まとめ

【徹底比較】IIJmioとイオンモバイルの違い!どちらがお得?

本記事ではイオンモバイルの比較を行いました。
結論として、どちらが優れているかは利用者のニーズによりますがどちらも優れた格安SIMです。

比較項目IIJmioイオンモバイル
料金プラン 2,5,10,15,20GBの5種類0.5〜50GBの15種類
使用回線
※通信速度
ドコモ、au回線を使用
平均:40.58Mbps
ドコモ回線を使用
平均:40.6Mbps
電話料金11円/30秒11円/30秒
初期費用約4,000円弱3,300円
支払い方法クレジットカード支払いのみクレジットカード支払いのみ
データの追加220円/1GB528円/1GB
サポート体制Twitter
・電話
・チャット
・メール
・チャット
・WEBで問い合わせ
・電話
・近くのイオンで対面
5GやeSIM5GとeSIMに対応5GとeSIMに対応
最低利用期間や違約金違約金は0円
最低利用期間は契約から翌月末まで
違約金は0円
最低利用期間なし
スマホ端末の購入購入可能購入可能
サービス複数のSIM機能
データ繰り越し可
データシェアやデータプレゼント機能
豊富な料金プラン
全国200店舗以上の販売・サポート
キャンペーンIIJmioキャンペーンはこちらイオンモバイルのキャンペーンはこちら
公式サイトhttps://www.iijmio.jp/https://aeonmobile.jp/
格安SIM転生者

毎月キャンペーンも実施していますので、
おトクな乗り換えをしてくださいね。

  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次