【LIBMOならスマホ1円】｜メリット・デメリットや口コミ、評判を考察！

LIBMOの評判や口コミってどうなの？
LIBMOでスマホを1円で手に入れる方法は？

初めてLIBMOを契約する人は、どんな会社なのか？乗り換えた後に後悔しないか？など不安ですよね。

LIBMOは、全国のドコモショップでも契約できるエコノミーMVNOです。
ドコモの公式サイトにも掲載されていますよ。
https://www.docomo.ne.jp/charge/docomo_economy_mvno/

ドコモのエコノミーMVNOとは？
データ容量の利用をおさえて、おトクに利用したい方にdアカウントやdポイントを活用する、エコノミーMVNO※1と連携した料金サービスです。
※MVNO＝格安SIM

このLIBMOについてこの記事で詳しく解説します。

LIBMOの基本情報｜運営会社と料金プラン

ではさっそくLIBMOの基本情報を紹介します。

LIBMOの運営会社

LIBMOはTOKAIコミュニケーションズが提供する格安SIM(MVNO) です。

LIBMOはNTTドコモ回線を使用していることで安定した通信ができるのが魅力の一つです。

さらに、LIBMOの携帯電話サービスと光回線サービスを組み合わせることで、よりコスパの高いプランを得ることができます。

「LIBMO×光セット割」は、格安SIMの「LIBMO」と光回線サービス「@T COMヒカリ」をセットで利用すると、LIBMOの月額使用料から毎月220円割引されるサービスです。
一つの「@T COMヒカリ」契約に対して、最大5つの「LIBMO」契約まで割引が適用されますので、ご家族が5契約利用すると、毎月最大1,100円の割引が受けられます。

料金プラン

LIBMOは、ユーザーの様々なニーズに合わせて多彩な料金プランを提供しています。

ドコモのエコノミーMVNOとして、価格を抑えたプランが特徴です。
主なプランは、以下の「なっとくプラン」です。

月間データ容量 (翌月繰越可能)	音声通話付	データ通信のみ
無制限 （最大速度200kbps）	ー	528円
3GB	980円	858円
8GB	1518円	1320円
20GB	1991円	1991円
30GB	2728円	2728円

データプランは3GBから30GBまでの幅広いオプションを含み、通話を重視するユーザー向けには特別なプランも用意されています。

また音声通話メインの「ゴーゴープラン」というものもあります。
このプランは、データ量が500MB(0.5GB)と一般的なプランと比較して非常に少ないですが電話をメインとして使用する分には価格を抑えたプランで良いでしょう。

月間データ容量	選べるかけ放題サービス	月額料金
500MB	5分かけ放題	1,100円
	10分かけ放題	1,320円
	かけ放題マックス	1,980円

例えば以下のような人に向いているでしょう。
・シニア世代で電話メインで使用する
・子供用のスマホで契約したい

LIBMOのメリット｜使用した感想と評判

ここではLIBMOのメリットを紹介します。

ドコモショップで申し込みできる

LIBMOは、全国のドコモショップで申し込みすることができます。
またドコモと連携しているので、dポイントも連携できます。

格安SIMに興味があるけど、ネットだけでは難しいと感じる人はドコモショップで相談した上で申し込みするといいでしょう。

キャンペーンはドコモショップで申し込みすると受け取れない可能性があるので注意してください。

大容量プランでコスパ良し

LIBMOの大容量プランは、データをたくさん使う人向いています。

特に、20GBや30GBのプランは、オンラインゲームやYouTube、U-NEXT、Netflix、TikTokなどデータ消費が多い活動に最適です。

LIBMOは、20GBプランが格安SIMの中でも最安の月1,991円で利用できます。

また他の格安SIMや大手キャリアでラインナップのない30GB音声付きで2,728円で利用できるメリットがあります。

株主優待制度による料金割引

LIBMOは、TOKAIホールディングスの株主に向けた特別な割引制度を提供しています。
この「株主優待Eコース」では、株主が保有する株数に応じて月額料金が割引されます。

たとえば、保有株数が100株以上であれば月額350円の割引が適用されるなど、割引額は保有株数によって異なります。

このプログラムは、LIBMOをよりお得に利用したい株主にとって魅力的な選択肢となっています。

・株主優待Eコースの割引内容

保有株数	月額割引額	割引期間	割引額合計
100~299株	350円/月	6ヶ月間	2100円
300~4,999株	850円/月	6ヶ月間	5,100円
5,000株以上	1880円/月	6ヶ月間	11,280円

通信速度とエリアの広さ

LIBMOは NTT ドコモのネットワークを利用しています。
そのため利用できるエリアはNTTドコモと変わりません。

また、通信速度も十分に速く、ネットの閲覧、SNS、動画視聴なども問題なく利用することができます。

公式サイトによると95％の方が速度不満なしと答えています。

サポート体制の充実度

LIBMOのサポート体制は、オンライン問い合わせから電話サポート、よくある質問への回答まで、多様なサポートオプションが用意されていて、顧客がスムーズにサービスを利用できるようサポートしています。

初期設定やトラブルシューティングに関する情報も豊富で、顧客のニーズに応えてくれます。

LIBMOのデメリット｜使用した感想と評判

乗り換え後は、ドコモショップ対応不可

LIBMOに乗り換え後、各種変更や解約の手続き、契約内容の確認などはドコモショップで対応できません。

困ったことは電話やチャットなどでLIBMOに問い合わせするようにしましょう。

通信速度の低下が見られる時間帯有り

LIBMOは、通常のネットワークと同様に、時には通信速度が変動することがあります。

格安SIMならではですが、昼休みや夕方などの利用者が多い時間帯には速度が落ちることがあります。
全体的には、安定していますが速度が落ちる時間帯があるのを事前に認識しておいてください。

店舗の展開地域が限定的

LIBMOの店舗展開は静岡県を中心にしており、全国のドコモショップでの契約は可能ですが、端末レンタルやiPhoneの修理、機種変更（端末の追加購入）はドコモショップでは対応していないという点がデメリットです。

解約金が発生する

LIBMOの音声通話付きSIMには1年間の最低利用期間があります。
この期間内に解約やMNP転出を行うと解約手数料が発生します。
（以下よりLIBMOを最低利用期間内に解約orMNP転出→解約と表記します。）

解約手数料は、以下のとおりです。

• LIBMOを解約した場合：月額料金料1か月分
• データシェアオプションの申し込みを完了し解約した場合：10,450円

なおデータ通信専用SIM（データ+SMS機能付SIM）は最低利用期間や違約金がありません。

LIBMOが向いている人、向いていない人

LIBMOが向いている人と向いていない人をまとめました。

向いている人、すぐ乗り換えた方がいい人

• 安心のドコモ回線を使用したい人
• ギガを多く使用する人
• コスパ重視の人
• プランが単純で縛りがない
• 自分でプランを選択したい人

LIBMOはドコモ回線のため、安心して使用できます。
30GBのプランもあるのでギガを多く使用する人も安心です。

さらに20GBプランは他の格安SIMと比較して業界最安値のためコスパ重視の人もいいでしょう。

LIBMOはプランが単純なので、どのデータ容量かを選択して契約するだけ。
長期的な縛りもないのでライフスタイルに合わせた選択が可能です。

向いていない、やめた方がいい人

• 店舗サービスや対面サービスを求めている人

店舗でのサービスや直接の顧客サポートを重視する人には、LIBMOはあまり向いていないかもしれません。

LIBMOはオンライン中心のサービスなので、スマホの修理や店頭での手続きが必要な方には不便に感じる可能性があります。

LIBMOで1円スマホをゲットする乗り換え方法

LIBMOでは、スマホ端末を1円でゲットすることも可能です。
ゲットするためにややこしいことはなく、LIBMOに乗り換えと同時に端末を申し込むだけ。

これから詳しく解説しますね。

1円でゲットできるスマホ端末

LIBMOで通常2万円以上するOPPO A77やmoto g13がMNP特価でなんと1円に！
高品質なスマートフォンを、ほぼ無料で手に入れるチャンスです。

端末名	MNP特価価格	通常価格
OPPO A77	1円	20,001円
moto g13	1円	20,001円

それぞれ1円で購入できるスマホは、私が実機レビューしたので参考にしてください。

LIBMOへの乗り換え方法

LIBMOへの乗り換え方法は簡単です。
以下に乗り換えステップを書きました。

【LIBMOならスマホ1円】｜メリット・デメリットや口コミ、評判を考察！

本記事では、LIBMOの基本的情報からメリット、デメリットについてまとめました。

以下本記事のまとめです。

• LIBMOはTOKAIコミュニケーションズが提供する格安SIM
• 料金プランは3〜30GBまで。
  20GBプランが業界最安値
• LIBMOには格安SIM業界には少ない30GBも網羅