・スマホをあまり使わない人のスマホを選び方
・具体的なスマホ、購入先
・スマホをあまり使わない人の携帯会社(格安SIM)の選び方
スマホが生活に欠かせないものとなった今、逆に「スマホをあまり使わない」という人も増えています。
SNSに疲れた/過剰なスペックは不要/電話、LINEさえできれば良い/デジタルデトックスしたい
など必要最小限の機能だけで十分という人たちです。
この記事では、スマホをあまり使わない人のための選び方やおすすめ機種、さらには格安SIMの活用法を解説します。
高機能や最新モデルにこだわらず、自分のライフスタイルに合った「ちょうどいい」スマホの選び方が分かるはず。
スマホ選びに悩んでいる人、月々の通信費を見直したい方、そして「スマホ、本当に必要?」と考えている人のための記事です。
・スマホをあまり使わない人のための選び方がわかる。
・あまり使わない人のおすすめスマホ
・あまり使わない人向けの格安SIM
スマホをあまり使わない理由と選び方のポイント
まずスマホをあまり使わないという人がどんなスマホを選べば良いのか説明します。
早くスマホ機種、おすすめの料金プランを知りたい!という人は以下からジャンプしてください。
ここでは、スマホをあまり使わない人の特徴や、そんな人におすすめのスマホの選び方を解説します。
スマホをあまり使わない理由とは?
スマホをあまり使わない理由は様々ですが、主に以下のようなものが挙げられます。
- スマホを使いこなすことができない
- 操作が複雑、難しい
- 電話とメールだけできればいい
- SNS疲れ
特にガラケーに慣れていたお年寄りの場合、タッチ操作の難しさや操作の複雑化で使わない。
また、最近ではデジタルデトックスという言葉もあるようにSNS疲れも理由の一つではないでしょうか。
以上より、最新スペックではなく必要最低限のスマホを求める人も多いでしょう。
スペックが高いスマホを探すのは簡単!
最低限スペックのスマホを探すのは大変。。。
「必要最低限」のスマホってどんな機能?
スマホをあまり使わない人にとって、「必要最低限」の機能は、以下のようなものです。
- 通話機能
- メール・メッセージ機能
- 基本的なインターネット閲覧
- シンプルなカメラ機能
これらの機能があれば、日常生活のコミュニケーションや情報収集には十分対応可能です。
最近では、これらの基本機能に絞ったシンプルなスマホも人気を集めています。
シンプルなスマホといえば、ローランドさんが使用している
スマホ選びで避けるべき「過剰な機能は?」
スマホをあまり使わない人が選ぶ際に避けるべき過剰な機能には、以下の通り。
- 高性能カメラ(複数レンズ、高画素数)
- 最新のゲームアプリ対応
- 高度な画像編集機能
- 過剰なセンサー類
これらの機能は、スマホを頻繁に使用しない人にとっては不要です。
こうした高機能は高価格につながるため、コスパが悪くなります。
スマホ好きな人にはたまらないですけどね♩
スマホをあまり使わない人が機種を選ぶ際は、自分のライフスタイルに合わせて、本当に必要な機能だけを備えたシンプルなモデルを選ぶことが大切です。
過剰な機能を避け、使いやすさとコスパを重視することで、自分に最適なスマホを見つけることができるでしょう。
スマホをあまり使わない人のおすすめ機種
スマホ選びのポイントについて紹介しましたが、具体的なスマホ機種を見ていきましょう。
ここでは、「最低限の機能」を満たすスマホをあまり使わない人向けの機種を紹介します。
(スマホを一日中触れているようなヘビーユーザーには物足りないものもあるかもしれません。)
Redmi12 5G
- 美しく、シンプルなデザイン性
- 8GBのメモリ(RAM)
- 長持ちするバッテリー5,000mAh
- 大容量128GB / 256GBストレージ
- おサイフケータイ付
- 重たい3Dゲームには不向き
画面サイズ 約6.8インチ | 重さ 200g | メモリ RAM:4/8GB ROM:256GB | 5,000mAh | バッテリー「対応」 | 急速充電
5000万画素 | メインカメラIP53 | 防水・防塵「対応」 | おサイフケータイ「対応」 | 指紋認証「対応」 | 顔認証
Redmi12 5G レビューの結論は
「コスパに優れた5G対応エントリーモデルの決定版」でした。
私が実機を購入して以下の記事にレビューしましたよ♩
OPPO Reno9
- 超軽量
- 8GBのメモリ(RAM)
- 長持ちするバッテリー4,500mAh
- IP68の防水・防塵性能
- おサイフケータイ搭載
- 重たい3Dゲ ームには不向き
- モノラルスピーカー
画面サイズ 約6.4インチ | 重さ 183g | メモリ RAM:8GB ROM:128GB | 4,500mAh | バッテリー「対応」 | 急速充電
4,800万画素 | メインカメラIP68 | 防水・防塵「対応」 | おサイフケータイ「対応」 | 指紋認証「対応」 | 顔認証
OPPO Reno9 A レビューの結論は
「メインスマホにピッタリ!フルスペックで大満足な機能搭載のスマホ」でした。
私が実機を購入して以下の記事にレビューしましたよ♩
OPPO A79
- 屋外でも見やすい画面
- バッテリー5,000mAh & 33Wの急速充電
- おサイフケータイ搭載[Aシリーズで初めて]
- スマホサイズが少し大きい
- カメラ機能が平凡
画面サイズ 約6.7インチ | 重さ 193g | メモリ RAM:4GB ROM:128GB | 5,000mAh | バッテリー「対応」 | 急速充電
5000万画素 | メインカメラIP54 | 防水・防塵「対応」 | おサイフケータイ「対応」 | 指紋認証「対応」 | 顔認証
OPPO A79 レビューの結論は
「コスパ良し!おサイフケータイ搭載、大容量バッテリー、日常使いにピッタリなスマホ」でした!
日常のSNS、ゲーム、動画を大画面で楽しみたい人にピッタリです。
私が実機を購入して以下の記事にレビューしましたよ♩
moto g13
- トリプルスロット対応(SIM2つとmicroSD1つ)
- 長持ちするバッテリー5,000mAh
- 6.8インチ大画面で90Hzのリフレッシュレート
- FMラジオを使用可
- ステレオスピーカー搭載(音質が良い)
- 5000万画素のトリプルカメラ
- eSIM、5G、おサイフケータイ非対応
- 解像度が低い
画面サイズ 約6.5インチ | 重さ 184g | メモリ RAM:4GB ROM:128GB | 5,000mAh | バッテリー「対応」 | 急速充電
5000万画素 | メインカメラIP52 | 防水・防塵「対応」 | おサイフケータイ「対応」 | 指紋認証「対応」 | 顔認証
結論、「コスパ良し!安いスマホを普段使いで使用したい人にピッタリなスマホ」でした!
日常のSNS、ゲーム、動画を大画面で楽しみたい人にピッタリです。
私が実機を購入して以下の記事にレビューしましたよ♩
IIJmioで1万円以下で購入できるおすすめスマホを以下の記事にまとめました。
スマホをあまり使わない人におすすめの格安SIMプラン
スマホをあまり使わない人にとって、格安SIMは魅力的なプランが多くあります。
ここでは、格安SIMの基本と、スマホをあまり使わない人向けのおすすめプランをご紹介します。
格安SIMとは?利用するメリットとデメリット
格安SIMとは、大手キャリアの回線を借りて、より安価なサービスを提供する通信サービスのことです。
メリット:
- 月々の通信費が大幅に安くなる
- 契約期間の縛りが少ない
- 自分の使用量に合わせてプランを選べる
デメリット:
- 通信速度が遅くなることがある
- サポート体制が大手キャリアほど充実していない
- 一部のサービスが利用できない場合がある
スマホをあまり使わない人にとっては、メリットの方が大きいでしょう。特に、通信費の節約は大きな魅力です。
格安SIMと相性が良いスマホの特徴
格安SIMと相性の良いスマホには、以下のような特徴があります:
- バッテリー持ちが良い
- 基本機能に特化したモデル
- 旧モデルでコスパの良い機種
例えば、OPPOやモトローラー、Xiaomiのスマホは格安SIMとの端末セット割で1万円以下で手にいれることが可能です。
格安SIMと一緒に使うべきおすすめプランとは?
スマホをあまり使わない人が使うべきプランは以下の通り。
- データ容量が少ないプラン
- 自身のデータ量に応じて、安いプランを選択
- 通話メインなら、かけ放題プランを付与
- 格安SIMでも5分、10分、無制限とかけ放題プランをオプションでつけることが可能です。
- サポートサービスの有無
- 店舗でもサポートを受けたい人は、サポート状況を要チェックです。
キャンペーンでお得な格安SIMは、以下の記事を参考にしてください。
少量データ+端末セット:IIJmio
・ドコモ・au回線の選択が可能。
・スマホを最安110円でゲットできる
・3年連続「顧客満足度1位」の格安SIM
まず少量データ向けは「IIJmio」です。
料金プランは以下の通り。
2 GB | 5→10 GB | 10→15 GB | 15→20 GB | 20→25 GB | 30 GB | 40 GB | 50 GB | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
音声SIM | 850円 | 990円 | 1,500円 | 1,800円 | 2,000円 | 2,700円 | 3,300円 | 3,900円 |
音声eSIM | ||||||||
SMS | 820円 | 970円 | 1,470円 | 1,780円 | 1,980円 | 2,680円 | 3,280円 | 3,880円 |
データ [タイプDのみ] | 740円 | 900円 | 1,400円 | 1,730円 | 1,950円 | 2,640円 | 3,240円 | 3,840円 |
データeSIM [タイプDのみ] | 440円 | 660円 | 1,100円 | 1,430円 | 1,650円 | 2,340円 | 2,940円 | 3,540円 |
データ容量2GBから選択可能です。
その次が5GB、10GBと選択の幅があるのでもう少しデータ量が欲しい人も対応可能
通信量が安いことはもちろんのこと、端末セットでさらにお得です。
スマホ端末が1万円以下で購入可能です。中には110円の端末も!
\スマホを110円ゲットできる 2/3まで/
スマホ端末の詳細は、以下の記事に詳しく紹介しています。
使わないほど安い【通話料無料】:楽天モバイル
「今なら14,000pt還元」↓
CMでお馴染みの楽天モバイル
料金プランは以下の通り。
スマホをあまりしない人ほど、毎月の料金が安くなるシステムです。
さらに楽天リンクというアプリを使用すると通話料が無料。
楽天市場でお買い物や楽天系列のサービスを使用する人は、ポイントが貯まりやすくなりますよ!
\最大14,000ポイント還元/
通信品質○+激アツキャンペーン:LINEMO
・LINEの『トーク・通話』のデータ量使用なし
・初期費用は「0円」
・10GBベストプラン(990円)が6か月無料。
ソフトバンクが提供しているLINEMO
通信品質が良く激アツキャンペーン中
料金プランは、以下の通りです。
LINEMO「ベストプラン」
ギガ数 | 料金 | 通信速度 |
---|---|---|
3GBまで | 990円 | 高速 |
10GBまで | 2,090円 | 高速 |
10GB〜 | 追加料金なし | 低速 最大300kbps |
15GB〜 | 追加料金なし | 超低速 最大128kbps |
LINEMO「ベストプランV」
ギガ数 | 料金 | 通信速度 |
---|---|---|
20GBまで | 2,970円 | 高速 |
30GBまで | 3,960円 | 高速 |
30GB〜 | 追加料金なし | 低速 最大1Mbps |
45GB〜 | 追加料金なし | 超低速 最大128kbps |
格安SIMでも3GB990円よりコスパが良いものもありますが、LINEMOはソフトバンク回線をそのまま使用。
よって高品質な回線を安くで使用することが可能です。
キャンペーン中の契約で数万円分のPayPayポイントをゲットできるのでキャンペーン情報をチェックしてください。
無料期間にお試しで使ってみるのもアリだよ!
今なら「10GB 990円」
\月額料金実質6か月以上無料/
【スマホをあまり使わない人向け】
おすすめ機種と相性の良い格安SIMプラン まとめ
本記事では、スマホをあまり使わない人向けに「スマホの選び方」と「おすすめ機種」や「格安SIM」について解説しました。
以下まとめです。
スマホ選びで必要最低限の機能
- 通話機能
- メール・メッセージ機能
- 基本的なインターネット閲覧
- シンプルなカメラ機能
スマホをあまり使わない人のおすすめ機種
- Redmi12 5G
- OPPO Reno9
- OPPO A79
- moto g13
スマホをあまり使わない人におすすめの格安SIM
- IIJmio
- 楽天モバイル
- LINEMO
最低限のスペックで毎月の固定費を抑えていきましょう!
コメント