・moto g05のスマホについて知りたい。
・moto g05の外観や使い心地を知りたい。
・moto g05はどこで買うのがおすすめ?
以上の悩みを解決できる記事を書きました。
「moto g05」は、Motorola(モトローラ)が2025年3月14日に発売するコスパに優れたスマホです。
価格はなんと20,800円
この記事では、「moto g05」のメリット・デメリットを解説します。

スマホって2万円であるんだね!



ハイスペックな機能を求めないなら日常使いに最適なスマホです。
実際に購入してレビューしました!
結論、「コスパ重視で、日常的な使用やカメラ性能、長時間バッテリーを求める人」におすすめのスマホでした!
日常のSNS、ゲーム、動画を大画面で楽しみたい人にピッタリです。
モトローラーのgシリーズでよく比較されるのが2024年3月22日発売のmoto g24。
スペックは、残念ながらあまり進化していないもののデザインは、今回のスマホの方が好きです。
→moto g24と05の比較はこちらから


- コスパ: 手頃な価格で十分な性能
- バッテリー: 5200mAhの大容量バッテリーで長時間使用可能
- 防水・防塵性能: IP52等級で日常使いに最適
- 音質: Dolby Atmos対応のステレオスピーカーで良好な音質
- デザイン:レザーの質感による高級感のあるデザイン
- パフォーマンス: 高負荷なゲームやアプリには不向き
- カメラの夜間性能: 夜間や暗い場所での撮影性能が劣る可能性
- 競合製品との比較: 同価格帯の他のスマートフォンと比較して特別な特徴が少ない
総合評価は、価格考慮して評価しています。
リンクをクリックすると気になる情報へジャンプできます。
コスパの良いスマホを探している人は、「IIJmioで端末セット購入」がおすすめです。
以下の記事では、1万円以下で購入できるスマホを紹介していますので参考にしてください。


モトローラーのgシリーズをチェックしたい人は、以下の記事もおすすめです。


moto g05のスペックと向いている人
モトローラーのスマホ「moto g05」のスペックと向いている人について解説します。
上記の画像が今回のスマホの外観です。
基本スペックと特徴
基本スペックは以下の表にまとめました。
画面サイズ 約6.7インチ | 重さ 188.8g | メモリ RAM:8GB ROM:128GB | 5,200mAh | バッテリー「対応」 | 急速充電
5000万画素 | メインカメラIP52 | 防水・防塵「非対応」 | おサイフケータイ「対応」 | 指紋認証「対応」 | 顔認証
より詳しいスペックと機能はこちらから→
以下にmoto g05のスペック表を作成しました。
項目 | 仕様 |
---|---|
画面サイズ | 6.7インチ LCD |
解像度 | 1604×720ピクセル (HD+) |
プロセッサー | MediaTek Helio G81 Extreme |
RAM | 8GB (最大24GBまで仮想拡張可能) |
ストレージ容量 | 128GB (microSDカードで最大1TBまで拡張可能) |
バッテリー容量 | 5200mAh |
充電速度 | 18W TurboPower急速充電 |
メインカメラ | 5000万画素 (f/1.8、PDAF、クアッドピクセル技術) |
フロントカメラ | 800万画素 (f/2.0) |
防水・防塵 | IP52 (防水防塵) |
ディスプレイ技術 | 90Hzリフレッシュレート、Dolby Atmos対応 |
指紋認証方式 | 側面指紋センサー、顔認証対応 |
おサイフケータイ | 対応 |
スロット | トリプルスロット (nano SIM x 2 + microSD) |
デザイン | ヴィーガンレザー背面 |
おすすめできる人と購入を避けるべき人
moto g05をおすすめできる人とできない人を表でまとめました。
この表は、初めてスマホを選ぶ人が自分に合った選択をするための参考になると思います。



2万円前後のスマホでコスパ良しです♪
moto g05をレビュー メリット「ここがよかった」


moto g05のメリット、よかったところを解説します。
8GBのRAMで動作サクサク
約2万円台のスマホなのに、「RAMが8GB」あるのでマルチタスクが可能です。
2〜3万のスマホの場合、RAMが4GBであることが多いですがmoto g05は8GBあるので動作がサクサクです。



確かに机が広い方が作業しやすいね♪



スマホの動作がサクサクだったらストレスフリーですよね
長持ちするバッテリー5,000mAh


moto g05のバッテリーは、5,000mAhの大容量バッテリーです。
一般的な価格帯とバッテリー容量の相関関係です。
ハイスペックなスマホほど、バッテリー容量が大きい傾向にあります。
価格帯 | バッテリー容量 |
---|---|
2〜4万円台 | 2,500〜3,000mAh |
5〜7万円台 | 3,000〜3,500mAh |
8万円台 | 3,500〜4,000mAh |
iPhone14(10万〜) | 3,279mAh |
moto g05(2万円台) | 5,000mAh |
5,000mAhのバッテリーは、1日以上の使用を可能にし頻繁な充電の必要性を減らします。
以下のような人には特におすすめです。
- いつも充電が持つか心配している人
- 常にモバイルバッテリーを持ち歩かなければならない人
バッテリー寿命に関しても、 moto g05は優れています。
長時間の使用にも耐える大容量バッテリーを備えており、一日中快適に使用することができます。
快適なユーザーインターフェース
moto g05は、顔認証と指紋認証が備わっていることはもちろんのことモトローラー独自の「Motoアクション」があります。
例えば、以下のような機能があります。
- 端末を振ってカメラやライトを起動
- 電源キーをダブルタップで設定したアプリを起動
- 画面を下向きに置くとマナーモード


モトローラーの別端末ですが、端末をひねるとカメラが起動します。



いろんな機能があるんだね♪



使いこなすと便利ですよ〜
日常的に使うと手放せなくなる機能ですね!
ステレオスピーカー搭載
moto g05はステレオスピーカー搭載です。
また Atmos(ドルビーアトモス)を搭載しており、一部の音楽や映画で臨場感体験をすることができます。




moto g05をレビュー デメリット「ここが残念」


moto g05のデメリット、ここが残念、気をつけた方が良いポイントを解説します。
eSIM、おサイフケータイ非対応
moto g05には、「eSIM、おサイフケータイ」の3点が非対応です。
最近のスマホで、この2点非対応は痛いところです。
個人的には、おサイフケータイ未搭載が残念なところです。
その他、eSIMは非対応でも困らないことが多いでしょう。



メインスマホとしての使用を考えている場合は、注意してくださいね。
解像度が低い
moto g05はHD+の解像度です。
この解像度は現代のスマートフォン市場においてはやや低い部類に入ります。
解像度は、上がれば上がるほど画面がキレイに写すことができます。
パッと見、解像度は高ければ高いほど良いように見えますが注意点があります。
正直FHDとHDとを比較してはっきり違いはわかりません。
(もちろん写真を拡大すると荒さがわかりますが。)
完全防水ではない
グレードの高いモトローラーのスマホは、完全防水のものがありますがmoto g05のスマホはIP52です。
このIP規格は、防水・防塵のランク付けした値です。
- IP52:塵埃が内部に侵入することを防止する。
若干の塵埃の侵入があっても正常な運転を阻害しない。 - IP52:15度以内で傾斜しても垂直に滴下する水に対して保護される。


moto g05は、防水スマホではないので雨や汗などには気をつけてくださいね。
moto g05とmoto 24の比較
moto g05と似ている前機種moto g24のスマホと比較をしました。
以下の表にまとめてました。
色をつけている方が一般的に優れています。



価格面も考慮して見てくださいね♪
項目 | moto g05 | moto g24 |
---|---|---|
発売日 | 2025年3月14日 | 2024年3月22日 |
価格 | 20,800円 | 20,800円 |
CPU | MediaTek Helio G81 Extreme (2GHz+1.7GHz) | MediaTek Helio G85 |
RAM | 8GB | 8GB |
ストレージ | 128GB (最大1TB拡張) | 128GB (最大1TB拡張) |
ディスプレイ | 6.7インチ HD+ LCD/90Hz/355nits | 6.6インチ HD+ LCD/90Hz/496nits |
カメラ | メイン50MP | メイン50MP + マクロ2MP |
バッテリー | 5,200mAh/18W充電 | 5,000mAh/15W充電 |
OS | Android 15 | Android 14 |
防水防塵 | IP52 | IP52 |
おサイフケータイ | 非対応 | 非対応 |
重量 | 188.8g | 181g |
主な差別点 | ・Helio G81 Extreme ・18W高速充電 ・Android 15 | ・マクロレンズ搭載 ・ピーク輝度496nits ・電子コンパス搭載[6][9] |
価格も他スペックも同程度、どちらか選ぶ場合新しいg05を選択するのがベターです。
ただし、格安SIMセット購入などキャンペーン期間中は、安い方を選択するものアリです!
「moto g24 5G」の詳細情報は、以下の記事で解説しました。




紹介したスマホ以外にもモトローラーには似たようなスマホが多く販売されています。
以下の記事で徹底比較したので参考にしてくださいね。


moto g05は、IIJmioでの購入が1番安い


ここまでのスペックや機能を見て、moto g05をどこで買うのが1番安いのでしょうか。
結論、IIJmioで購入するのが1番安く購入できます。
IIJmioで格安SIM契約と合わせての購入で最安110円でスマホをゲットできますよ。
\スマホを110円ゲットできる 6/2まで/
IIJmioのMNP端末セット購入が1番安い
・ドコモ・au回線の選択が可能。
・スマホを最安110円でゲットできる
・3年連続「顧客満足度1位」の格安SIM
moto g05は、IIJmioの端末セット契約が1番安くスマホを手にいれることができます。
IIJmioは、インターネットイニシアティブという老舗のIT企業が運営している老舗の格安SIMです。
格安SIMの中でも特に安い料金体系です。
例えば、月額料金は4GB:990円、20GB:2,000円。
他にも以下の特徴があります。
- 他社から乗り換えでスマホ端末を最安110円でゲット
- 家族でデータシェア可能
- 当月余ったデータは、翌月繰り越しできる
- 回線は、ドコモかauを選択できる
他社から乗り換えという限定的ですが、格安SIMと端末セットで購入することで最安110円でスマホを手にいれることができます。
本スマホ以外にもIIJmioではキャンペーンを実施していますので好みのスマホを探してみてくださいね。


月のスマホの通信量も抑えつつ、格安でスマホもゲット!
節約するなら、このキャンペーンをぜひ活用してくださいね。
\スマホを110円ゲットできる 6/2まで/
moto g05の口コミをSNSで調査した!
moto g05の口コミ・評判をSNSやネット上で探して見ました。
X(旧Twitter)の口コミ


moto g05のレビューとメリット・デメリット 良くある質問
- moto g05のバッテリー持ちはどれくらいですか?
-
moto g05は5,000mAhのバッテリーを搭載しており、通常使用であれば一日中持ちます。
- このスマホはゲームや動画視聴に適していますか?
-
moto g05は基本的なゲームや動画視聴には適しています。
大画面での見るゲームや動画は、快適です。ただし高負荷のゲームをする場合は、カクツキがあるかもしれません。
- moto g05はどの会社が販売していますか?
-
モトローラ・モビリティという会社です。
元々、アメリカで生まれた会社でしたが、現在はレノボ傘下となっています。
moto g05を実機レビューと使ってわかったメリット・デメリット まとめ


本記事では、moto g05についてレビューしました。
以下の表に今回紹介したスマホを概要をまとめました。
メリット | デメリット |
---|---|
・8GBのRAMで動作サクサク ・長持ちするバッテリー5,000mAh ・快適なユーザーインターフェース ・ステレオスピーカー搭載 | ・eSIM、おサイフケータイ非対応 ・解像度が低い ・完全防水ではない |
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